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私のリュックひとつ分 矢野顕子編を見て感じたこと

NHKでやっていた「私のリュックひとつ分」という新番組

もし 二度と戻れない旅に出るとして
荷物はリュックひとつ分しか持てないとしたら
あなたは何を選びますか?

というのが番組のコンセプト。


今回のゲストである矢野顕子さんは

・携帯電話
・まゆを描くペンシル
・ワンピース
・アロマキャンドル
・シューベルトの譜面(自分との間に毎日違うモノが生まれる)
・たそがれ清兵衛のDVD(繰り返し見るもの)
・バナナ
・猫のぬいぐるみ
・老眼鏡
・白紙の楽譜

といったものを選んでいた。


番組を見ていて終始感じたのは
「ああ、この人は女の子なんだな」ということ。

自分だったら眉を描くペンシルやワンピース、アロマキャンドルなどは選ばない。

生きるとはなにか。

ただ心臓が動いて意識があることだけが生きていることなのか。

思わずこの世に生まれてきた理由、
納得感のある人生について思いを巡らしてしまった。


他にも気になる言葉として

(猫を入れなかった理由を聞かれて)
「猫は私のために生きているのではない。モノは命とは別の働きをするもの。」
といっていたことや

(家族の写真は入れない理由を聞かれて)
「写真は思い出すスイッチにすぎない。それより自分の脳とか心を守る」
といっていたことが印象に残った。


もしあなただったらリュックサックに何を入れるだろうか?

服?
ぬいぐるみ?
パソコン?

今の自分の生き方を見つめ直してみるのもいいではないでしょうか。


ちなみに来週4月9日は田中要次さんがゲスト。

女性と違って男性は何を選ぶのかという点で興味がありますね。

白熱教室 ダン アリエリー 第1回からわかる人間は不合理な存在であること



なぜ
他人のほうが幸せに見える
ダイエットがうまくいかない

行動経済学

人間が持つ不合理性

仕事にも役立つ

病院での経験
ありとあらゆる不合理

やけどをした
どのように包帯を剥がしてもらうか

剥がし方には2種類ある
一気に剥がすかゆっくり剥がすか

回答に男女差がある
看護師は一気に剥がした

私達はプロである

患者の役割は耐えること ペイシアント

看護婦は正しいやり方を変えなかった

実験的手法
体験は時間とともに変化するが、苦になる楽になるのはどんなときか
例えば
映画をどのように編集するか
食事をどの順番で出すか

痛みについて特に知りたかった 工具での実験をした

ありとあらゆる痛め方、痛みの感じ方の比較

不快な音、電気ショック、拷問スーツ

看護婦たちが多くの点で間違っていた

発見その1
苦痛の総量は痛みの継続時間には比例しない(それが快感でも同じ)が
痛みに強弱をつけると劇的に大きくなる

発見その2
苦痛の総量は痛みの強さの変化の仕方によって大きく変わる

痛みが徐々に増えていくのが最悪

看護師が間違えた理由は?
すべての看護師が間違えていた
誰もが信念として深く信じていることが、実は間違えていることがあるのでは?

看護師の精神的苦痛は?

いつも分かれ道に立たされていた。誰もが進んで来た道とそうでない道
看護師はいつも安全な方な道を選んだだけ

直感が正しいのかをこの講義では話していく

私は錯覚画像が好き
そっちのテーブルの方が長いか。縦の方が長く見える
目の錯覚がありがたいのは間違いが証明できること

自分の視覚や直感を信じるあまり、外からの情報を信じなくなる。

錯覚は年齢も性別も関係ない。同じ間違いをする

2つの色の違いは?

目の錯覚を比喩的に捉えながら、意思決定について話す

脳が理解しやすいように情報を加工してしまう

人間は目的、目的、願望を持っているがそれが行動には結びつかない


不合理な選択
社会科学
臓器提供の意思ののある人の割合

臓器提供は死んだあとの贈り物
隣国でも違いが生まれるのは何故か

書式の違いが問題だった

参加したい人はチェックしてください(オプトイン参加方式)
参加したくない人はチェックしてください(オプトアウト参加方式)

人は難題に直面するとどうするか
書式を書いた人に考えてもらおうとする
デフォルトが決定的な役割を示す
デフォルトは一番楽な選択肢かつオススメとみなされる(提案している人がその道のプロだとみなされる)

書式は2者をつなぐ極めて重要な仲介役である

選択肢の設計
置かれている環境によって選択は大きく変わる
良い行動を取らせる環境と悪い行動を取らせる行動

企業や政府は書式の制作にどれだけコストをかけているのか

書式によって選択が作用していても人は自分の選択に最もらしい理由をつける

ピザのトッピングの注文 チェックを付ける書式かチェックを外す書式か

人は手間を掛けるのが嫌いな生き物。
複雑な選択を避け、楽な道やデフォルトを選ぶ可能性が高い

目標や願望が人々に及ぼす影響は少ない

グループ調査は信頼できるのか?

自分の意思決定はどう行われているのか自分ではわからない。もっともらしい要因を考えるから

小さいことに目を向ける。(ハッカーのように)
小さなことを変える。

面倒臭さを取り除く

あらゆる小さいことに注目し、社会の問題について考えろ

小便器の床の汚さをどうやって解決するか
ターゲットを作る

みんなの食べる量を減らすには?
皿を小さくする。私達は目でも食べている。胃袋は食べた量がわからない

トレーがなければどんなことが起こるか。トレーがあればサラダを食べなくなるかも

肥満率が高い都市では、周りに太った人が多いので許容値が高くなる

喫煙が体に悪いという認識→喫煙が反抗的ということで若者の喫煙が増えることも

環境に小さな変化を加えて、人々の行動を変える

ワクチンの重要性を教えるだけでなく、病院で摂取を実施する日にちも教えると何倍も摂取する人が多くなった

線路に黄色い線を引くことで、列車の早さを体感できるように

何が人のよい行動を妨げているのか考えてみる
取るべき行動と実際の行動のギャップは何が原因なのか
その中で、どのくらいが知識を与えれば改善されるのか、どのくらいが環境を変えることで改善できるのか

時間がない人のためのNEXT WORLD ネクストワールドまとめ ー私たちの未来ー 第3回人間のパワーはどこまで高められるのか

番組HPによるあらすじ

人間が新たな身体能力と知性を獲得しつつある。それをもたらしているのは、人間と機械の融合である。「ウエアラブル・ロボット」を装着した兵士は、重装備をモノともせず、何時間でも戦い続けられる。一般社会では、ロボットの腕を装着して仕事や家事を効率化しようという研究も始まった。さらに頭脳をアシストする「ウエアラブル・コンピューター」はコンタクトレンズ型なども登場し、いつも身につけられるようになり、人間の知的能力も向上すると言われる。
究極の形は、脳の情報をコンピューターにそのままコピーすることで人間を肉体から解放し、デジタル空間で永遠に生き続けること。人間の能力はどこまでパワーアップするのか。



30年後の身体はどういうあり方をしているのか。
それは人間と機械との融合が行われているということが番組では述べれられていました。

西暦2045年に行われるドーピングなど身体拡張なんでもありのオリンピック

全身ロボット
脚にロボットを装着しての脅威のジャンプ力
ロケット噴射
遺伝子操作による筋肉増強

知識の差は無くなる

2015年の予言
血液細胞と同じ大きさの機械


未来の兵士
アメリカ メリーランド州の森 兵士の体から異様な音
アメリカ陸軍 アバディーン

運搬用ロボット
人形ロボット
危険な場所

人間の持つ判断力はもてない

人間と機械の融合
靴の高性能センサー
リュックのコンピューターに送り、踵の駆動装置に送る

機械を違和感無く、自分の筋肉の様に感じる

弾丸をはじき飛ばす
暗視もできる


30、40年後には民間人も使っているだろう

エクストラパーツ
エクストラアーム

人工知能 目線や加速度センサーで判断する

その人の癖を学習する
ウェアラブルロボット

人間の能力の拡大を目指すもの

高い場所での作業、赤ちゃんの世話

頭脳のパワーアップ
グーグル
ウェアラブルコンピュータ

未来の救命医療
アメリカの救急救命士
患者の情報が映る、脈拍、過去の症状、

救命士が見ている映像が医師に送られ、的確な処置が行われる

ワシントン大学 コンタクトレンズの表面に映像が映る

30年後には人は頭にコンピュータを入れているだろう

脳型コンピュータ

理解できない外国の言葉も表示される

映像だけでなく言葉も理解できる様になるだろう

ミオスタチン遺伝子とIGF-1
肉体改造テクノロジー
遺伝子操作

生後2日で立て、2ヶ月で歩ける様になった子供

アメリカ人好みの牛

遺伝子操作でネズミを筋肉質に IGF1遺伝子を注射

研究の目標は障碍者のためだが、健康体の人の問い合わせもある

新たなスポーツ大会が出現しているかもしれない

太古の時代の人間の服の発明、コンタクトレンズ、メガネもそう

心理的な抵抗感、人間の本来の力とは

ある先生の話 独身 70歳
小学校の国語の先生だった
3年間も外に出ていない

人工知能セールスマン

アンドロイドが動いてマネキンを

取材、ニュース、インタビューとドラマパート

篠田真理子扮するアンドロイド(あん子)に恋をする

腕と脚を改造した風のアンドロイドによって愛の逃避行

アメリカ政府はブレインイニシアチブという研究
10億ドルの脳研究プロジェクト

軍事分野がその最先端を行く

人間の目から入る大量の情報
情報量が多すぎると、見逃してしまう。薄気味悪い違和感

違和感を感じると反応する。人間はセンサーにすぎない
コンピューターを使い、人間のパワーを最大化する
ブレインマシンインターフェース
脳とコンピュータの合体
ジャン シューマンさん 車いすをあごで操作する

脳と機械をつなげる

人間の意思の力でロボットの腕を動かす(念力)

脳をアンドロイドに移植する
GF2045というシンポジウム
ロボットの体に脳の情報を移し替える
主催したのはイツコフ氏
人間の存在を疑う事になる
脳の複雑な処理を機械に移し替えるという壁がある
ロボットの体を得られれば宇宙に旅もできる

機械にどこまで望むのか

50歳になる事で実験対象から外れ、ヘクターとの分かれ
私という存在は私の肉体以上の価値がある

重要なのは選択ができるということ
何を選ぶのを決めるのは自分たち

ロンブー淳のモテる秘訣が判明!?スイッチインタビュー 猪子寿之×田村淳まとめ



都心の民放テレビ局のスタジオ

TOKYO MX 淳と隆の週刊リテラシー
政治の番組 世界再編の話題

全員が楽しそうにしている
みんなを楽しんでいる姿が好き。それをまとめている自分

30歳にもなって政治について語れない。友達と自分

日本はにわかを叩きたがる

知識がある人は、人に伝える能力が少ない
引き込むコミュニケーション能力をつけてほしい

政治番組でこの話題は避けてください。こういった意見を強めにお願いします。と言われる

テレビは入り立ての頃は喜びのサイクルがあった。
今はコンプライアンス、自主規制、10年前から世界が変わった

ネットが出てきてかわった。良い声も悪い声も評価が表面化されやすい
2ちゃんの評価がみんなの評価という勘違い
視聴者の声を出せる様になった

暇な人の方が勝つ。書き込みができるから

色々な声があって意見じゃないか

テレビ以外の業界も2000年以降変わった
人は叩くのが好き。叩く理由が増えたから。ブレーキを意識しつつ運営している

台湾でテレビレギュラーを持つ淳
国内でコマを取り合ってる。台湾で日本の番組をOAしている
台湾のガールズイベントで割れんばかりの悲鳴

日本のマイケルジャクソンがやってきたと現地の新聞で報じられる
他の国なら別の価値観でいきていける

日本人1人で日本語でしゃべる。ちゃんと通訳してくれない。全部事細かに通訳してタイムラグが生まれ、うまくいかなかった

ジェスチャーにやっぱり頼っている

ルールが国によって違う
日本のルールではない番組が台湾では作れる

猪子 僕はルールを考えてない
淳 最初にルールがある。目の前の人が楽しめているかというルール

海外に行く時もルールを変えてない。自分が美しいと思って作っている。差別発言かと思った。
世界とかも考えていない。オレが良いと思っている物は良いに決まっている

淳に聞きたい事
目の前にいるお客さんと、テレビやyoutubeなどでしゃべり方の違いは?
テレビなどは編集が入る事を意識している。編集点を作ってここから編集してくださいよというメッセージを込めてやり直す。ディレクターに昔言われた。今はそれが嘘っぽい

世界で広告がださいということになっている
普通ならその時代のスターが飲み物を飲む
作られているだけで嘘じゃんという気持ち
心に入ってこない

ビルから本当に飛び降りている人にスポンサーしてそれを映像に使っている
その飲み物があろうが無かろうが飛び降りている人達

ダブの広告 FBIの広告 見ないで顔を描いた似顔絵と他人の表現した似顔絵を比べる

その実験も本当にやっている つまり知的に面白い

日本のCMは変化していない。今のトレンドは本当の事ある種のドキュメンタリー

洗剤会社が当社比で実験している映像も、受け手がリアルと思っていないから駄目

淳 議論してよりよいCMを作った方がいいと思っている

広告の新しいカタチ Facebookでシェアされる

ようこそ先輩で、どうやって人から話を聞けるか
「へー、はー、はいはいはい、なるほどね、すごいっすね」を繰り返していれば話を聞ける

聞いている時の表情が大切。馬鹿みたいな笑顔

今から色んな人に出会うと思うけど、良いところを探し出してそれをまわりに伝えること
そしたらすてきな仲間に囲まれる

自分(淳)の番組で「自分を出せた」と出演者に言われるのが嬉しい

顔がよくてモテている奴とは違う。おもてなしをする努力をしている

モテる事で本を出している奴はださいからモテる本は出さない

男のモテると女のモテるが違う
女は多くの人から、男は意中の人から

猪子 相手の気持ちとは関係なくモテたい。
淳 相手の気持ちが大切

「知られざるコミケの世界」からわかるこれからの社会



有明の夏と冬2回開催

マンガとアニメの様々なものが溢れる

冬の開催延べ人数56万人

東京ビックサイト

自分で作った物なら何を売っても良い
出展料は1万円
900×450の出典スペース

同じものが好きな人が出会える
70年代に大学生がはじめた

今はゲームやアクセサリーも
店はジャンルごとに集められ、3日すべて変わる

全てまわる事は不可能

埼玉熊谷 さかにしあいさん プロの絵本作家を目指している「リンゴリンゴリンゴ」
製本は手作り、豆本はコストがかからない
購入者と直接会える。友達も売り子として手伝った
今回は150冊用意した。

出版や広告の関係者との出会いもある
用意したほとんどの絵本を売り切れた。


艦娘
軍艦が少女になって活躍するゲーム「艦隊コレクションのキャラクター」

宮城県在住の阿部竜也さん(38歳)
津波で自宅を失う。コレクションを流される。心配したのが車(痛車)

地元の仲間とコミケへの出店を続ける
女性キャラクターが東北を紹介する雑誌

長蛇の列が並ぶ列
畑健二郎 ハヤテのごとく

週刊誌の恋愛とともにコミケにも出店
声優が書いたシリアスなストーリー

漫画家として10年20年食べていける様にしたい

来場者の2%が外国人英語教師、台湾、中国、韓国在住者も

残るポリシーとは 客と出店者で会場を守る。ボランティアで運営に関わる人は3000人
ノウハウが受け継がれ6000の名がテーブルも1時間で設置

毎朝自主的に行われている事。見本作品のチェック。販売の自粛や修正要請も。
販売停止カードを準備会が出せる

税金に対する認識
急病人に対する対応 50人

コミケは楽しい遊び場。その遊び場を守りたい。

外国人の対応も10人が行う


自分自身が作品になるのがコスプレ
私服で来て、会場で着替える
コスプレイヤーは27000人 来場者の5%近く

ゲームのキャラクターを

謎を売る人
アニメの字幕の重要性を訴えるひと


蝉丸P
マンガ好きの僧侶
ネットで説法

ちよさん
ゲームを自作
いとこと共同制作
ちよさんは音楽とストーリーを制作

ファンの方と会うために出店しようと思った

現実へ帰るとの掲示を掲げる人達
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モヤさまで登場したジャガイモをクルクルくり抜く調理器具

10月5日のモヤさま「イタリア」スペシャルで登場した
野菜をクルクルくり抜く調理器具。
youtubeに同じ人が実演販売している動画がありました!!

どうやらドイツの調理器具メーカーで製造されているようですね。
http://triangle-tools.com
日本では買えないのですのですかね?ぜひ欲しい!!
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夢の扉で注目!!ミスターリニアこと白國紀行とは?

JR東海 リニア開発本部長 白國紀行(61歳)
タグ:夢の扉+

モヤさま「ローマ」スペシャルでブラブラしたテーマパークはどこ?

本日、放送されたモヤさま「ローマ」スペシャル。
その中で2日目に3人が行ったローマ郊外の映画をモチーフにしたテーマパークについてご紹介したい。

この施設は今年の7月24日にオープンしたばかりの「チネチッタ・ワールド」
園内には、西部劇やニューヨークの街角などのオープンセットや劇場、
ジェットコースターなどの遊戯施設があり、入場料は大人29ユーロ(約4千円)とのこと。

パークのデザインを担当したのは、3度のアカデミー賞に輝いたイタリア人美術監督のダンテ・フェレッティ。彼のデザインは、かつての仕事仲間である3人の偉大な映画監督、フェデリコ・フェリーニ、ピエル・パオロ・パゾリーニ、マーティン・スコセッシにインスパイアされているという。

放送を見る限り、話題のスポットのはずなのにお客さんは全くいない状態であったこのテーマパーク。
ローマへ行って、もし遺跡見物と美術鑑賞が飽きたならこのモヤモヤスポットに足を伸ばしてみてはいかが?
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畑山亜梨紗が竹田恒泰との破局理由をサンジャポで激白!! [芸能ニュース]

明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰氏(38)と
交際が報じられていた元AKB48で女優の畑山亜梨紗(23)が
10月5日に放送されたサンジャポにて、事の経緯を語った。

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